空室対策と成約と
以前こんな事を書きました。
2007.10.22.空室対策
どこかに、私がこの仕事をしていて一番楽しいのは、新規物件の管理をいただくことです。と書きましたが、
正確には
新規物件の管理をいただき、その物件が決まること
でした。
既存で受けている物件も当然決まれば嬉しいです。ただ既存のものは既に過去のデータがあるので不安が少ないし何よりオーナーに対しての実績もあります。
対して新規物件の多くは、オーナーとの繋がりも無いことがホトンドです。
決まらなかったら、お前の力不足だ となってしまう訳です。
物件が決まる要因は
場所 価格 商品
この3つが大部分を占め、これに営業が加わります。
もちろん、営業方法が悪くて決まらない事もありますが、決まらない多くの原因は上の3つのどれか、またはバランスが悪いかのどれかの可能性が高いのです。
この件も何回かシリーズ化して、実例に基づきご紹介していこうと思います。
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